JAてんどうの新着情報

2019.05.23

情報を共有し有利販売につなげる

情報を共有し有利販売につなげる

 当組合は5月23日、令和元年産の果樹部会目標必達総決起大会を天童市内のホテルで開催し、生産者や市場関係者、JA役職員など約140名が出席しました。サクランボの作柄状況や令和元年度の販売計画などが説明され、令和元年度の計画25億8000万円の売り上げを掲げ、そのうちサクランボでは、生食出荷量723t、12億300万円の売り上げを目指し、生産者、市場、JAが連携を強化する事を確認しました。

 金平芳己代表理事組合長は「開花期は天候に恵まれましたが、満開期にかけ低温と降雨が重なり前年より数日遅くなり心配もされましたが、平年並みの生育になりました。今年もサクランボの販売を期に、今年1年の当組合農作物販売に拍車がかかるよう市場関係者に有利販売をよろしくお願いします」と挨拶しました。

 その後、各専門部と市場の代表者から決意表明があり、伊藤幸司果樹部会青年部長が、「がんばろう三唱」を行い、参加者は令和元年産の目標必達に向けて意欲を高めていました。

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