JAてんどうの新着情報

2020.10.15

農作業を通じて組合員とふれあう

農作業を通じて組合員とふれあう

  10月上旬から中旬にかけて、令和2年度新規採用職員を対象にした農業体験が行われました。13名が参加し、りんごの葉摘み、ラ・フランスやブドウの収穫などに汗を流しました。

 職員の農業体験は、農業に携わったことのない職員が増えている現状から、農作業を通じて組合員とふれあい、農家の実情を知ることでJA職員としての資質や意識を高めることが目的で平成22年度より実施しています。

 受け入れた組合員の方から「状況に応じてテキパキと一生懸命作業してもらっている」「初めてとは思えないほど覚えが早い」といった声が聞かれました。参加した職員は「初めての経験ですが、少しでもお役に立てれば良い」「農業をする楽しさや大変さを知ることができてよかった」と話していました。 

ページトップへ