JAてんどうの新着情報

2021.09.28

秋果実の有利販売を目指して

秋果実の有利販売を目指して

  当組合は9月28日、西洋梨「ラ・フランス」、りんごの晩生品種「ふじ」など秋果実の本格的な出荷を前に、本所で秋果実出荷協議会を開きました。生産者、全農、重点取引市場4社、JA役職員など約40名が出席しました。滝口繁雄果樹部会長は「皆様から色々な意見をだしていただき、有利販売に向け、有意義な意見交換の場となるようお願い致します」と挨拶。

協議ではJA担当者が、9月17日に実施した果樹作況調査の結果と秋果実の販売計画、市場担当者より秋果実の市場情勢と販売環境について説明。JA担当者から「有利販売に向け近隣の青果市場などと協力していきたいと思いますので多くの出荷をお願いします」と話しました。生産者たちは各担当者の話に熱心に耳を傾けていました。

ページトップへ